セミナー詳細
第19回 ISO推進者フォーラム
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第19回 ISO推進者フォーラム テーマ：「審査のためのＩＳＯ」から「組織のためのＩＳＯ」へ 第１講「お客様から学んだＩＳＯ変革事例」 ～審査員としてここを見たい！～ 講師：ＥＱＡ国際認証センター主任審査員松浦憲和様 現状は日常業務から切り離されてＩＳＯが存在し、審査の前にドタバタと準備を整え、審査が終われば元に戻るといったことを繰り返し、多くの人々は「ＩＳＯは面倒なモノ」と感じているように思います。 また、審査においても逐条的な審査が行われていることも、組織がＩＳＯを放り出している原因の1つだと考えます。 ＩＳＯ９００１/１４００１：２０１５では、「事業との統合」を中心に「意図した結果」を強く求められていますので、実際に審査をされている松浦審査員様に事例を紹介して頂き、その中で審査員が何をどの様にみているかをお話し頂きます。 第２講ＩＳＯ改定本番！皆を巻き込んだＩＳＯ改定を ～「チーム・マネジメント」の実践によるマニュアル改訂プログラム～ 講師：株式会社ＣＲＩ中央総研ヘッド・コンサルタント高木達也 今年はＩＳＯ改定本番の年。ついてはマニュアル改訂のやり方を分かり易く提示します。 しかし、ＩＳＯの本質的問題は、「マネジメント」をよく理解する前に、いきなり要求事項に基づいて仕組みづくり、マニュアル作りを始めてしまったことにあるのではないでしょうか。 “人を活かして成果を上げる”・・それを＜チーム・マネジメント＞として、全社を巻き込み「マネジメント」と「ＩＳＯ」を真に理解しながら、マニュアル改訂につなげる方法を提示致したいと存じます。 ＩＳＯマニュアルは、現場リーダーが現場で使う改善と目標・課題達成のための手引書であるべきです。 |
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