セミナー詳細
前橋 (第Ⅱ期) 神沢の森・実践塾
<トップ・マネジメント向け研修> 本講座は、このようなニーズにお応えいたします。 ● 限られた経営資源を有効に活用して成果を上げたい ● 情況を捉える眼、数字を捉える眼を養いたい ● 何をやるべきかが分からず、落ち着かない ● 問題解決能力を養いたい <対象> ● 経営者 ● それに準じる方 ● 役員(執行役員を含む) ● 部門の代表者 <経営を根本からとらえる目と実力を養います> ● 経営は事業(仕事)と ● それを推進する人と組織とによって運営されます ● その巧拙が、経営の業績結果として反映されます 《研修のねらい》 この実践塾は、「組織活性化のための<チーム・マネジメント>養成コース」です。 組織を活性化させるマネジメントを養いつつ、当面する課題を解決します。 事実から学び本質をつかみ、定量データから法則性を把握する方途を体得し、 現場を数量化し、仕事を科学し、成長と生きがいの同時達成を目指します。 <日程とテーマ> 第1回:2/15(木)~16(金)= (1泊2日) (9時開始~翌17時終了) ※社内に保存されている「結果のデータ」「売上金額」の過去4年間の「月額のデータ」で「Zグラフ」を作ります。 ※今回参加の他社の仲間の皆さんと共に「チーム発想法」によって「実践塾」の仲間づくりの準備とします。 ※また、次月への宿題「個人発想法」の「事実データあつめ」の具体的方法の指導および説明を行ないます。 ※「事実」とは「見た物を見た通りに」①「いつどこで誰が何をどのように」を、②話し言葉、過去形で、書く事。 第2回:3/15(木)~16(金)= (1泊2日)(9時開始~翌17時終了) ※「個人発想法」の実習を通して「事実から学ぶ」ことの大切な意味合いを理解出来るよう指導します。 ※そして今後の実践塾の期間中に自分が取組む「課題と解決方針」を見出し堅持する事の重要性を指導。 ※次月に向けて「課題」の達成を妨げている問題を「調査項目」に設定する意味とその設定方法の指導。 ※「課題」と「調査項目」を設定する上で、最も大事なことは「人離れせよ」「物離れするな」ということです。 ※次月の「宿題グラフ」は社内に保存されている「結果のデータ」を「グラフ化」して数枚持参する事。 第3回:4/12(木)~13(金)=(1泊2日)(9時開始~翌17時終了) ※宿題の「結果のデータ・グラフ」の発表と全員のコメント。それを受けて「宿題グラフの修正」と発表。 ※次回の「宿題グラフの調査項目の設定」と、職場の現状を調べて「数量データ」を収集する方法の指導。 ※次回の「現状調査データ」は「過去のデータ」ではなく職場の現状を調べて集めた「数量データ」が必要。 ※その「現状調査データ」による「グラフ化」を数枚持参するよう、作成方法の具体的な指導および説明。 第4回:5/17(木)~18(金)=(1泊2日)(9時開始~翌17時終了) ※「現状調査データ・グラフ」の発表と全員のコメント。コメントを受けて「現状調査グラフの修正と発表」。 ※次回の宿題の「現状詳細化調査」の「調査項目」を設定。「現状詳細化調査」の「調査段階の数量データ」は、 ※自分たちの目と手でなければ調べられない「数量データのレベル」となり、その収集方法の重要性の説明。 第5回:6/21(木)~22(金)=(1泊2日)(9時開始~翌17時終了) ※「現状詳細化調査データ・グラフ」の発表と各自からのコメント。「現状詳細化調査グラフ」の「修正と発表」。 ※「現状詳細化調査グラフ」を2~3枚集めて対比するとその中から「法則性」が浮き上がってくるであろう。 ※「実践塾終了」以降への「課題」に対する「継続グラフ」の「現状詳細化データ」の「収集と作成」の具体的指導。 ※最終日は関係者を招いて「各自が今までに作成した全作品の発表会」(発想法とグラフの全作品持参の事)。 |
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