セミナー詳細
2017 組織開発セミナー 中小企業の働き方改革
中小企業の働き方改革 「生産性向上」のカギは「人材育成」&「組織開発」 「働き方改革」への取り組みが企業の存続を左右する時代に突入しました。 人材育成と組織活性化による生産性向上なくして「働き方改革」は成し得ません。 中小企業はどのように「働き方改革」に取り組み、実現していくべきか。制度=ハード面での改善も必要ですが、「生産性※」の向上を生み出す人材育成・組織風土改革などソフトな面での改善が欠かせません。 ※実際の生産性=潜在的生産性-欠損プロセス(組織の人間的側面)に起因するロス 本セミナーは中小企業が行うべき「働き方改革」のハード面・ソフト面双方の対策を提唱すると共に、とりわけCRI中央総研が手がけた人材育成&組織開発事例をお伝えすることで、「働き方改革」の本質に迫ります。 Case1 先輩社員と組織を併せて育成し定着化を図った新入社員研修 <採用・定着難時代の社員教育=人材育成> 多くの人事担当者が期待する「自ら考え、行動する」新入社員を 育成し、組織全体で定着を実現する新しいカタチの新入社員研修 とは。 Case2 「目的」から始めた業務改善=生産性向上 <プロセス・ロス※の改善こそ成果を生み出す> 『生産性向上』というと、現場における不良対策や設備稼働率の 向上といったことがあげられますが、もっと本質的に、 業務(プロセス)そのものの『目的』から考え、働く者の意識と 仕事の仕方を変えたプロセス改善の例を紹介します。 Case3 「使命」の行動化と「フィードバック」が働きがいを生む <調べ・考え・実践する理念経営> 社員全員で自店とライバルを調査。「使命」を決めて一大改革。 フィードバックミーティングでの改善と女性パートの活躍が テレビで紹介され売上高1.3倍に。 調べ・考え・実践する<理念重視>の経営を紹介します。 |
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